「おぼえている手帳」は毎日書かなくても大丈夫です
手帳だけれど日記的
「おぼえている手帳」は、手帳と名が付いています。ですが、毎日書く必要はありません。
それよりも、ときどきでいいので、続けていただくことに意味があります。
「おぼえている手帳」を使う上での最大のポイントは、記録を続けることです。
そうするとページをめくるたびに、それを時間の経過として感じられるようになるのです。
(ここがタブレットなどの電子端末と一番大きく違うところだと考えています)
毎日書かなくても大丈夫
大切なのは、まず記録することです。
まずご本人が写っているその日の出来事の写真を撮ります。
そして、ご本人に右のページにその出来事について書いてもらいます。日付も忘れずに入れましょう。
天気などがかいてあるとさらにいいでしょう。
そして写真をプリントし、左のページのポケットにいれます。
これでその日は完了です。
これをくりかえすだけでいいのです。
するとページをめくると、過去の出来事が現れるようになります。めくることで時間の経過が感じられます。
使っている方はすでに経験・実感しています。ぜひおぼえている手帳を手に取って実感してみてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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