ユーザー事例の写真です
ユーザー事例の写真を紹介します。大和市のデイサービス「ハッピー」での事例です。
この施設では、ケアの一環として、卓球を取り入れています。その時の出来事をスタッフの方が写真にとります。これをプリントして、左側のポケットにいれます。
そしてご本人が、右側のページに、日付や出来事を書いていきます。
これを見直せば、ご自身の文字を読んで出来事を確認し、写真をみてご自身の姿がわかります。
つまり、記憶を保持できなくても、写真を見て、自分の文字を読むことで、そのときの出来事が自分のことだとわかるわけです。