「おぼえている手帳」の商品ラインナップを整理して紹介します
おぼえている手帳には何種類かの商品があります。
また、付帯するサービスなどもあります。
これを組み合わせた商品サービスもあります。
今回の記事ではこれを整理して紹介します。
リング綴じ版、冊子版の2種に大別
おぼえている手帳は綴じ方でこの2つに大別されます。
リング綴じ版
その名の通り、ツインリングで綴じられた版です。
特徴は180度フラットに開くこと、そして左ページのポケットです。ここにはL版の写真用紙を入れることができます。
基本的に1冊単位で販売しています。またマニュアルの付属する標準版、マニュアルなしのマニュアルレス版(マニュアルはPDFファイルで提供します)、そしてそのそれぞれに、後述する「利用見本を見ていただけるサービス」を含んだ版があります。表紙の色は、「あずき」「うぐいす」「さくら」の3色からおえらびいただけます。
冊子版
ノートのように真ん中を綴じたタイプです。右開きであることはリング綴じ版と同じです。ポケットはなく、写真はテープノリなどを使って貼るようになっています。
また、セット販売が基本になります(1冊売りはありません)。
グループホーム、デイサービスなどを販売対象として想定。10冊セット、20冊セットの2種類があります。今なら初回特典として特別にテープノリのおまけが付いてきます。
また、マニュアルも付属します。
付帯サービス
・利用見本を見ていただけるサービス
リング綴じ版を実際に使ってみた例を見ていただくサービスです。
スマートレターで発送します。1週間をめどに、閲覧後、同封のスマートレターで返送していただきます。
また、このサービスと、リング綴じ版各種を組み合わせたのが以下のものです。
どちらも、手帳本体と、利用見本がセットになった商品です。
おぼえている手帳は、このように複数の商品があります。
いずれも、認知症の高齢者の方に記憶を持っていただきたいという思いで開発したものです。
目的や使い方にあわせて、お選びいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。